AED(自動体外式除細動器)を導入しています。

 通所中の急性心不全患者に対応するため、当センターではAED(自動体外式除細動器)を導入しました。心臓突然死の原因は心筋虚血による心室細動の発生によるものとされています。現場心電図が心室細動であれば、発症後4分以内にすぐ隣の人が心肺蘇生法(bystander CPR)を開始し、8分以内に早期除細動の実施することができれば約半数の人を救命できる疾患です。
 日本赤十字社救急法一般講習を修了、検定に合格したスタッフも在籍しております。

 ※2010年8月に日本製の「ガイドライン2005対応機種」に入れ替えました。

日本光電 カルジオライフ AED-2100